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お金の運用
利殖のために高利回りの投信商品に資金をシフトし始める人が増えています。
この貯蓄から利殖へ・・・
これは先進国の国民ならば当たり前の事です。
お金がさらにお金を産む仕組み

企業のお金を殖やすシステム
- 会社が売上を上げるためにお金を殖やす。
お金を増やすには経営資源である,以下の3要素つまり、- 1. 社員
- 2. 施設・設備
- 3. 資金
を上手に活用しています。
- 会社の中でこの3つのシステムが有効に機能しているということです。
- 1.社員が働くシステム(社員を雇用して営業する)
- 2.物が働くシステム(不動産や運転設備・福利厚生機器など)
- 3.資金が働くシステム(事業投資・運用・融資など)
- これらをうまく、効率よく動かし、毎日、毎年利益をあげていきます。
このシステムを一般家庭に導入した場合。
- 仕組みを我が家の家計にも取り入れるとしたら・・・・・
- アパートや広い土地を所有している人を除いて、人を雇って稼いでもらうこと、不動産や運転設備・福利厚生機器などに働いてもらうことは難しい。
- しかし、お金に働いてもらうことは可能です。
お金を区別する。
- どのような区分けかというと、目的と実際に必要になるまでの期間で分けていきます。区別ができたら、今まで預貯金などにまとめていたお金を期間と目的に合わせて、より合理的な運用の振りわけを考えてみましょう。
- 今、手元に500万円あるとしたら200万円は当面の生活資金、200万円は10年後に必要な住宅購入資金、残りの100万円はセカンドライフ資金などと、今使うお金、将来のために備えるお金に色分けしていくということです。
銀行にお金を貸す。
- 口座に預金を預けておくと、通帳の上では金額がきちんと記帳されていて、動いていないように見えます。
- 実際には私達が預けているお金を、個人や企業に利息をつけて融資したり、運用したり、事業に投資して集めたお金を働かせています。
- 私達は銀行にお金を貸した見返りとして、わずかですが利息を受け取っています。
- しかし、物価が上がれば、貯蓄では実質的に元本が目減りします。
定期預金する。
- 相手が企業であれば、私たちは株式や社債を通じてお金を貸しています。
- 国が相手であれば国債などを通じてお金を貸しています。そして配当や値上がり益を受けとっています。
- 日本の定期預金の金利は常に公定歩合より高い水準で推移し、リスクもなく平均して5%前後のリターンがありました。
- しかし、現在、100万円を1年定期にしても、利息が1000円にもならないという異常な事態が起こっており、これでは資金運用とは言えません。
投資信託で運用する。
- どのような投資信託を選択するか?自分で決めますが、証券会社などの窓口にいけば、ある程度相談にのってくれます。
- しかし、大切なのは自分の価値感やライフプランに合ったものを選択することです。
- 何のために資産を運用するのか?
- 現在と将来、たとえば家を買う、車を買う、結婚運資金にするなどの将来計画。
- 家計の財産や収支状況がどうなるのか?
- いつまでに、毎月、毎年、いくら必要か?
- などを総合的に踏まえて収支バランスを考慮し、考えて検討していくことが必要です。
資産運用について。
- 「資産運用」という言葉で理解しようとすると分かりにくい金融の仕組みも、自分が今すぐ使うお金と将来必要なお金に区分けする。
- 今すぐ使わないお金について、お金を殖やしてくれるところに貸して殖やしてもらうことと理解する。
こうしたことで、より身近に感じるようになるのではないでしょうか?
- 日本ではお金のことを正しく学ぶ機会があまりにも少なく、多くの方が保険や預金、投資について金融商品を「お付き合い」で購入していますが、大切な人生を支える金融商品は、自分に合ったものを自分で選択していきましょう
貯蓄(消極運用)から利殖(積極運用)へ。
- 投信市場が拡大するにつれて、リスクの高い株式投信の残高が急増しています。
- 株式市場の立ち直りもありますが、個人投資家がより有利なリターンを目指して、投資配分の組み合わせの見直しを始めたからです。
- 預貯金の比率をより低くして、利殖のために高利回りの投信商品に資金をシフトし始める人が増えています。
- 日本人の多くは、まだ抵抗感がありますが、この貯蓄(消極運用)から利殖(積極運用)へ・・・これは先進国の国民ならば当たり前の事なのです。
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